2025年度宮水blog
【その他】3年生 『フォークリフト運転技能講習』
7月19日(土)から21日(月)の3日間、3連休ではありましたが、類型を問わず34名の生徒が『フォークリフト運転技能講習』を行いました!学科については7月12日(土)から13日(日)に既に行われています!『フォークリフト』は港湾業務などあらゆる場面で、活用されており進路決定にも役立つことから3年生は真剣に講習に臨んでいました!
【授業】船舶運航科1年生 『ロープワーク実習』
船舶運航科1年生が『水産海洋基礎実技』の授業で『ロープワーク実習』を行いました!『ロープワーク』は、安全確保・効率的な作業・緊急時の対応に不可欠です。船舶作業はもちろんのこと、登山、キャンプ、救助などで、正しい結び方を知っていれば、荷物を固定したり、人命を守ったりすることができます。間違った結び方は事故につながるため、基本的な技術の習得が重要です。
【授業】生物環境科1年生 『マリンスポーツ』
7月23日(水)生物環境科1年生が、本日も暑い中ですが、小竹浜にて『マリンスポーツ』の授業を行いました!回を重ねる毎に上達してきているようです!
【その他】1年生 保健講話『たばこと健康』
7月23日(水)4校時、LHRの時間を活用し、石巻赤十字病院 産業医 荒川梨津子 氏を講師にお迎えし、1年生が『たばこと健康』をテーマに、保健講話を実施しました!
喫煙に関する知識や理解を深め、正しい考えをもって行動できるようになる。また、生涯を通して健康な生活を送ろうとする意識を高めることを目的としてものです!
【部活動】書道部 『第51回ふれあい書道展』
運動部だけじゃない!書道部の生徒が『第51回ふれあい書道展』に出品!以下の賞を受賞しました!『ふれあい書道展』は、 その広島県熊野町で、筆を持ち書に親しむことを通じて、皆様の生活がより豊かに、彩られるようにという思いから始まったものです!今回、出品・受賞した生徒の皆さんおめでとうございました!
【特 選】船舶運航科 1年 安藤 光雅くん 食品科 1年 亀山 晴生くん
航海技術類型2年 阿部 恵大くん 航海技術類型2年 佐々木翔大くん
【奨励賞】船舶運航科 1年 黒須 銀太くん 生物環境科 1年 相澤 耀さん
生物環境科 1年 遠藤 悠馬くん 食品科 1年 山根 輝心くん
食品科 1年 渡邉 洸成くん 機関工学類型2年 奥村 友翔くん
フードビジネス類型2年 石田 優心さん
【敢闘賞】船舶運航科 1年 池田 優真くん 船舶運航科 1年 菊地 謙吾くん
航海技術類型2年 佐藤 響くん
【授業】調理類型2・3年生 『イタリア食文化について学ぶ』
7月22日(火)5・6校時、株式会社ミキインターナショナル 代表取締役 三木智映子様、社長室長 野口 貴幸様を講師にお迎えし、『イタリア食文化』に関する講話をいただきました!「会社概要」や「イタリア共和国」、「イタリア料理」など、興味深いお話をしていただきました!本校では一流の話を聞く機会が多くあり、生徒は本当に幸せです!
【授業】※動画 船舶運航科1年生 水産海洋基礎実技 ロープワーク実習
【行事】陸上競技部 加藤七洋くん インターハイ壮行式
7月22日(火)始業前の朝の時間をつかって、7月24日にインターハイへ向け出発する陸上競技部 加藤七洋くん(生物環境類型2年生)の『壮行式』を行いました!加藤七洋くんは広島で開催される「インターハイ やり投げ」に出場します!加藤七洋くんの力強い「決意表明」ののち、校長先生からの「激励の言葉」、生徒会を先頭に全校生徒で応援を行いました!加藤七洋くんには、自分の持てる力を存分に発揮してきてほしいと思います。みんなで応援しています!
【授業】生物環境科1年生 『マリンスポーツ』
7月18日(金)生物環境科1年生が科目『マリンスポーツ』の授業で、初めて実際に海で授業を行いました!この授業は牡鹿半島小竹浜の協力を得て行っています。生徒たちは、学校バスで小竹浜まで移動。道具の関係で、『カッター』『カヤック』『SUP』の3つに分かれ授業を展開しています。
『マリンスポーツ』は教科・水産の科目であり、安全で正しいマリンスポーツの実施及び自然環境の有効利用について、体系的・系統的な理解と関連する技術を扱う中で、マリンスポーツに必要な資質・能力を育成するものです。
【行事】『短期航海 航海・機関2年生及び専攻科1年生』
調理類型2年生に続いて、本来、7月14日(月)から18日(金)までの4泊5日の予定で、『短期航海(東京)』へ出港するはずでしたが、台風5号の影響とその後の荒天のため、東京寄港は中止し、その後については状況を見て対応することとしていました。
残念ながら、天候の回復が見込めず、7月16日(水)から18日(金)まで、2泊3日で「宮城丸」に乗船、今後の長期航海に備え、船内生活体験や宮城丸内の施設見学など行いました。生徒の皆さんは、東京への寄港を楽しみにしていましたが、今回の判断にも文句を言うどころか、「自然が相手だからしようがない」「今回は今回で楽しかった」「勉強になった」などの話があり、学校としても救われた感じがしました。どのような経験でも生徒の成長が感じられます。保護者の皆様におかれましても、ご理解とご協力をいただきありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いします。