2025年度宮水blog
【その他】『専門教育次世代人財育成Pro中間発表会』
11月15日(土)『サンエー石巻あけぼの店』において、『専門教育次世代人財育成Pro中間発表会』が行われました。石巻北高校・石巻工業高校・石巻商業高校・宮城水産高校の4校で専門的な学習している高校生が、地域やいろいろな会社の協力をいただき、石巻地域の課題を考え、解決に向けて取り組んでいる活動について中間発表を行いました!
【その他】『本校129回目の創立記念日』
11月15日(土)『本校の129回目の創立記念日』でした!
本校は明治29年(1896年)石巻市湊付近の北上川河畔に『牡鹿郡簡易水産学校』として創立されました。同年32年『宮城県牡鹿郡水産学校』となり、その後同41年、現在地に移転、『宮城県立水産学校』となり、昭和23年から『宮城県水産高等学校』と改称現在に至ります。宮水129年という歳月には、明治・大正・昭和・平成・令和と五代に跨がり、これまで卒業された諸先輩方々は、県内はもちろんのこと全国各地、また海外で活躍しています。また、多くの卒業生が本校教職員として学校を支え続けています。
【その他】『専攻科推薦入試合格発表』
11月6日(木)に実施された『令和8年度専攻科推薦入試』ですが、11月12日(水)午後4時『合格発表』が行われました!本校生徒4名が受験、見事全員が合格しました!合格した生徒の皆さん、おめでとうございます!さらなる知識・技術の習得を目指し、頑張ってください!
【行事】『生徒会役員選挙』が行われました!
11月12日(水)4校時、『生徒会役員選挙』が行われました!立候補者は以下のとおりです!
【生徒会長】※決選投票
◎立候補者 航海技術類型2年 菊地 空蓮くん 〇応援弁士 航海技術類型3年 大場 颯太くん
◎立候補者 航海技術類型2年 髙橋 莉奈さん 〇応援弁士 生物環境類型2年 髙橋 紫音さん
【副会長】 ※信任投票
◎立候補者 調理類型 2年 菅野 莉侑さん 〇応援弁士 調理類型 2年 佐藤 夢羽さん
◎立候補者 食品科 1年 髙橋 正光くん 〇応援弁士 食品科 1年 渡邉 洸成くん
立候補者はそれぞれ自分の理想や思いを、応援弁士は立候補者の人間性を全校生徒にアピールしました!また、役員執行部の紹介も行われ、その後、生徒全員が投票をおこないました!
【授業】マリンスポーツを授業で学ぶ学校
本校、生物環境科1年生の『マリンスポーツ』の授業を取り上げていただきました!
海をみんなで学ぼう!遊ぼう!『みやぎ・うみMIRAI部』 海と日本PROJECT
【授業】※動画 船舶運航科1年 小型船舶操縦実習
【授業】※動画 船舶運航科1年 捕鯨母船関鯨丸及び港湾ターミナル見学
【授業】調理類型2年生 『缶詰実習』
11月5日(水)調理類型2年生が『総合実習』の授業で、『缶詰実習』を行いました!今回の缶詰は『マグロ油漬缶詰』です。また通常、缶詰実習は『フードビジネス類型(食産業類型)』で行う実習ですが、これぞ本校での教科(科目)横断的な学び、自分の専門外も学ぶことで知識や技術の幅を広げていきます!
【授業】『火災避難訓練』を行いました!
11月5日(水)6校時、石巻東消防署の方々の協力を得て、校舎内(1階食堂)の火災を想定した訓練を行いました!警報・避難指示の後、担任の誘導により、『無駄話をする者』『ふざける者』などなく“3分52秒”で校庭に避難(整列・報告)をしました。その後、校長及び消防署の方より『講評』をいただき、生徒代表3名、教職員代表1名が水消火器による『初期消火訓練』を行いました。さらには、防災主任の平塚先生より『原子力に関する防災』や過日の『カムチャツカ半島地震の振り返り』を行いました!
【授業】『海辺の自然再生・高校生サミット2025』へ参加!
10月31日(金)から11月3日(月)まで、神奈川県横須賀市で開催された『海辺の自然再生・高校生サミット2025(通称:アマモサミット)』に、生物環境類型3年 浅野優花さんと雁部亜也奈さんの2名が参加しました!『海辺の自然再生・高校生サミット2025』は、全国の高校生(水産高校だけではありません)が参加し、それぞれの学校で取り組んでいる様々な学習の成果を発表するところです。
本校は高校生発表の部の二番目で、非常に緊張を強いられる場面でした。たどたどしいところもありましたが、それでも最後までしっかりと発表し、会場からの質問にも大きな声で答えていました。発表後には他校の先生方から「元気があって良いですね」や「会場の雰囲気が和みました」など、他校の緊張がほどよくほぐれたようでした。様々な発表を聞く中で全国の学校が様々に取り組んでいる様子に感心したようでした。夕方からは交流会でした。宇和島水産高校や他校の生徒たちと会場や移動中のバスの中で楽しく交流ができている場面も多く見受けられました。最終日は少し余裕を持って東京観光の時間を設けましたが、連日の活躍で疲労もあり、東京駅構内を満喫したようでした。