2016年度宮水blog
宮水の夏、資格の夏。
宮水では7月下旬から
・フォークリフト講習
・玉かけ技能講習(玉かけ→クレーンなどにものをかけたり外したりする作業)
・小型移動式クレーン講習
・床上クレーン講習(荷物を吊したクレーンを、下からリモコン等で操作するタイプ)
の講習会が行われ、多くの生徒が資格取得に励みました。
小型移動式クレーン実技講習では、暑さの中でクレーンの操作に集中する生徒の姿が見られました。
この日は日陰でも30度近い暑さでした。
画像では分かりづらいですが、操作用のレバーがたくさんあります。
@おまけのプチ知識@
これらの講習を無事に修了すると(※筆記・実技試験があります)、
それぞれの「講習修了証明書」が取得できます。
仕事でクレーンなどの操作を行うときは、“所定の講習を受けました”という公的な証明書が必要になりますので、職業選択の幅も広がります。
もちろん、仕事や就職活動以外でも、家族の仕事の手伝いやボランティア活動などでこれらの重機を使用する事もあるため、資格取得を目指す人もいらっしゃいます。