2026年度宮水blog
【行事】生徒研究発表校内選考会
10月1日(木)放課後、10月22日(木)から23日(金)に岩手県立高田高等学校で開催される『第35回 全国水産・海洋高等学校生徒研究発表東北地区大会』の学校代表を決める『生徒研究発表会校内選考会』を実施しました!
各類型の代表生徒が、サバの陸上養殖技術や未利用魚の利活用、水中ロボットの防水対策、海水温上昇の影響調査、オリジナル瓶詰の開発など、日頃の研究および探究の成果を堂々と発表しました。地域社会や水産業の課題解決を目指す、本校ならではの実践的な学びが詰まった素晴らしい発表会となりました。
令和8年度の本校の代表は、調理類型の「もったいないを、おいしいに ~未利用魚を主役に~」に決定しました!代表になった調理類型の諸君には学校の代表として、東北大会で頑張ってきてください!保護者の皆様ならびにご協力いただいた方々に心より感謝申し上げます。
各類型の発表テーマ一覧
生物環境類型:「地域を救え!! サバ陸上養殖技術確立を目指して」(発表者:金澤泰河、佐藤仁、中澤剛士)
調理類型:「もったいないを、おいしいに ~未利用魚を主役に~」(発表者:佐々木翔太、清水絢斗、日野唯聖)
機関工学類型:「水中ロボットの製作 ~ジャンクションボックスの防水対策を考える~」(発表者:眞籠将人、阿部羚、齋藤優樹、黒須蓮、鈴木大惟志)
航海類型:「海水温上昇と籠漁にて捕れる魚種の関係について」(発表者:佐藤響、佐々木桃吏、中村快樹)
フードビジネス類型:「宮水(発&初)!(魅せる&見せる)瓶詰開発!!」(発表者:中村通真、奥田颯、菊地颯太)
【授業】機関工学類3年生が素材の限界に挑む!包丁作りの検証実験
課題研究の授業で、包丁の素材と特性に関する検証実習を行いました。通常、包丁には硬度の高いSK鋼やSUS400系ステンレスが使われ、炭素量が少なく柔らかいSS400やSUS304は不向きとされています。
生徒たちは「本当に包丁にならないのか?」を確かめるため、焼き入れや冷間・熱間加工を駆使して作製に挑戦!実際に刃を付け、切れ味の検証を行いました。理論を自分の手と目で確かめる、探究心あふれる実習となりました。
【授業】航海技術類型・機関工学類型の様子
航海技術類型・機関工学類型の3年生が海技免許取得に向けた救命講習を実施しました。
生徒たちはイマーションスーツや救命胴衣の確実な着用法を習得。さらに膨脹式救命いかだへの乗り込みや、着水時の安全な姿勢を意識した高所からの水中飛び込みなどを実技体験しました。
有事に命を守るための迅速な行動と器具の取扱いを身をもって学び、将来の航海士・機関士として海へ出るための防災意識と安全への自信を高める貴重な実習となりました。
【授業】手作業の失敗から学ぶ!機関工学類型の実習
機関工学類型3年生は現場で活きる実践技術を学んでいます。今回のシャルピー衝撃試験では自分たちで試験片を製作し試験片の温度を変えて、衝撃試験をしました。
「金属は高温で粘り強くなり、低温で脆くなる」という予想のもと臨みましたが、試験片の加工精度や温度変化等の影響で予想外の結果に。しかし生徒たちは誤差の原因を徹底的に検証しました。
この検証結果を踏まえ、生徒たちは試験片加工と温度計測の精度を高めてこれから再度試験を行います。
【授業】食品科1年 『化学基礎実験』
食品科1年生が「化学基礎」の授業で実験を行いました!今回は、ワインを蒸留してエタノールを取り出す実験をはじめ、イオンの反応観察、活性炭を使ったろ過実験の3つに挑戦しました。生徒たちは、実験への取組みをとおして、科学の面白さを実感した様子でした。