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2023年10月の記事一覧

第32回全国水産・海洋高等学校生徒研究発表東北地区大会

10月27日(金)に福島県立小名浜海星高等学校で開催された第32回全国水産・海洋高等学校生徒研究発表東北地区大会において、調理類型3年小林 樹くん、野村 爽央くん、近藤 亮太くんの3名が本校代表として発表を行いました。

東北大会は東北地区の水産・海洋高等学校9校が参加して、課題研究等で取り組んでいる地域課題の解決についての研究発表を行います。各高校の校長先生方が審査を行い、上位2校が全国大会に進みます。

本校の3名は今年開発し、錨章祭で試験販売を行った”石巻混ぜそば”についてプレゼンテーションを行い、会場を盛り上げる素晴らしいパフォーマンスを発揮しました。

結果は奨励賞で、残念ながら全国大会には進めませんでしたが、とても勉強になる素晴らしい大会になったと思っています。引き続き、地域課題の解決に向けて研究を続けます。

仙台駅で石巻の水産物のPRを行いました

 

 10/28(土) 仙台駅西口(中央改札前)のスペースをお借りし、本校が中心となって「石巻の水産物」のPRイベントを行いました。

「魚食文化・鯨食育を伝える」をテーマに〈水産業の町〉である石巻市の魅力を伝えるため、

本校ならではの「紐を組み上げたストラップ」、「鯨のペーパークラフト」、「鯨の角煮」の配布や本校生徒が製造した「サバ缶」や「塩蔵ワカメ」の販売に生徒たちが挑戦しました。

 準備から当日の運営に至るまで、生徒教員一丸となって取り組んで参りましたが、その甲斐もあり、駅に来られた方に喜んでいただけたのではないかと感じております。

 

 

 

 

 

 

「生徒がすごく頑張っているのがわかる」高校生が作ったクジラの角煮やサバ缶を仙台駅構内で配布・販売 | TBS NEWS DIG

宮城水産高生が石巻の魅力PR JR仙台駅で製造品販売/河北新報オンライン

閉幕!!錨章祭

10/21(土)数年ぶりの大規模開催(通常開催)となった本校の文化祭である「錨章祭」が無事終了しました。

「コロナ禍により、間が空いてしまった」という事実はなかなか重たく、生徒・教員ともに手探りの中での準備・運営となりましたが、

各クラスの「大漁旗」をはじめ、様々な企画・展示で生徒の工夫が見られ、

来場者の方々を喜ばせることができたのではないかと感じております。

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

来年度はさらにパワーアップしていく予定ですので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

調理類型 錨章祭での弁当販売について

10月21日(土)の錨章祭において、調理類型ではお弁当、ラーメン、お菓子を販売します。

お弁当は500円で150食販売します。

ラーメンは先日の鯨ラーメンを500円で150食販売します。

課題研究で開発した混ぜそばは500円で50食販売します。

お菓子は、クッキーなど300円で販売します。

ぜひお早めにお買い求めください。

 

交流実習稲刈りについて

10月4日石巻北高校・石巻専修大学との交流実習稲刈りを行いました。

今年度は天候の都合で合同で田植えは出来ませんでしたが石巻北高校が植えたひとめぼれの稲を1時間ほどかけて

刈り取り,棒掛けを行いました。

稲刈りの後はお楽しみの試食タイム、「ササニシキ」新米のおにぎりをみんなで食べました。

刈り取った「北高米」は米粉にして、12月に本校で(米粉入り蒲鉾お米を使ったかまぼこ)こめぼこ作成の交流実習を行う予定です。

 

錨章祭(文化祭)開催について

令和5年10月20日(金)、21日(土)に錨章祭(文化祭)を開催します。

21日(土)は4年ぶりの一般公開となります。

詳細につきましては後日お知らせいたします。

本校に興味のある中学生の皆さん、ぜひ学校を見に来てください!