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2020年度宮水blog

全国高等学校空手道選抜大会の結果です。

JOCジュニアオリンピックカップ第40回全国高等学校空手道選抜大会が3月23日から26日に東京体育館で行われ生物環境類型3年生2名が出場したので結果を報告します。                                  

〈男子個人組手競技 -61㎏〉髙橋 銀 2-4 高橋(横浜創学館高校:神奈川県) 1回戦敗退          

髙橋 銀コメントです。「試合ではベストパフォーマンスができなかったです。でもとても良い経験ができました。この経験を次につなげたいです」

〈男子個人組手競技 +78㎏〉酒井 琉 3-4 岩﨑(浪速高校:大阪府)       2回戦敗退  

 酒井 琉コメントです。「相手は強かったです。ですが接戦に持ち込めてよかったです」

 

 

 

 

卒業生より絵本の寄付がありました。

‘震災語り部’を続ける卒業生が友人とともに絵本「ひとりじゃない」を作成しました。この度,絵を担当した友人とともに来校し絵本の寄贈がありました。「将来この絵本を震災を知らないこどもたちに見てもらいたいです」とのことです。

←図書館で絵本「ひとりじゃない」を展示します。

 

 

令和2年度終業式を実施しました

視聴覚室から,映像と音声を各クラスに配信して実施しました。

校長先生からは「コロナ禍にあっても,やるべきことをしっかりおこなって欲しい」とのメッセージがありました。

 

 

式に先立って,県警の標語コンクールの入賞と本校の多読賞の表彰がありました。

 

機関工学類型2年の長期航海実習報告も視聴覚室から各教室に配信しました。

 

 

 

 

履歴書の書き方を学びました。

就職や進学の準備として2年生が履歴書の書き方を学びました。コロナ対策で,対面型授業と遠隔授業を組み合わせて実施しました。

 

 

 

 

本校進路指導部教員が,進路指導経験を踏まえた授業を行いました。このクラスは対面型授業です。コロナ対策のため約200定員の視聴覚室で20人程度生徒が授業を受けました。→

 

 

 

 

 

 

 

←このクラスには,視聴覚室の授業をリアルタイムで配信しています。この後,実際に履歴書を書く練習をしました。

 

 

 

 

宮城丸下船式がありました。

3月9日に気仙沼魚市場でマグロを水揚げし3月11日に石巻新漁港にて機関工学類型2年生・専攻科1年生が下船式を行いました。生徒たちはマグロ延縄実習のほかに機関当直実習や船橋当直実習を行いました。生徒の感想です。「実習は楽しかったです」「最初は船酔いがつらかったですが次第に慣れました」「いろいろな機器を実際に見ることができて勉強になりました」

 

 

 

 

 

←気仙沼港でマグロなど約4トン水揚げしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石巻新漁港で下船式を行いました。→

 

ホヤ生態実習の様子です!!

3月上旬に生物環境類型を希望する1年生がホヤの生態観察と食品加工について学びました。

 

 

 

 

 

            ホヤの生態について説明を受けています。→

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

←ホヤの内部形態について学んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                  蒸しホヤにするため下処理をします。→

 

 

                               

 

 

 

 

 

 

←15分ほど酒蒸しします。

 

 

 

 

 

令和2年度第72回卒業証書授与式・第62回修了証書授与式

学校長式辞と3学年担任より贈る言葉(錨想抜粋)を紹介します。

〈宮城県水産高等学校長 瀧田雅樹 式辞〉

 暦の上では春を迎えたとはいえ,先週は寒い日々が続いておりました。弥生,三月を迎え,暖かな日差しが差し込む本格的な春がまもなく訪れようとしています。

 本日ここに,令和二年度宮城県水産高等学校第72回卒業証書授与式・第62回修了証書授与式を挙行いたしましたところ,多くの保護者の方々にご臨席を賜り,誠にありがとうございます。

 ただいま,呼名を受け,代表を通じ,卒業証書を授与した本科106名の卒業生の皆さん,同じく,修了証書を授与した専攻科7名の修了生の皆さん,卒業並びに修了おめでとうございます。

 本来であれば,三年間,あるいは五年間,皆さんの教育にご協力いただいた方々をご来賓としてお招きし,保護者の方々,在校生とともに,立派に成長した皆さんの門出を,お祝いいただくところでありますが,新型コロナウイルス感染症の終息にはほど遠い状況下でやむなく,このような形で卒業式を挙行させていただくこととなりました。皆さまには,何とぞご理解いただきますようお願いいたします。

 卒業生,修了生の保護者の皆様,本日はおめでとうございます。

 この三年間あるいは五年間,ご子息,ご息女は,就職,進学など自らの進路目標を立て,それぞれ類型を選択し,日々の学習や実習,資格取得などの機会を通じて自らを高めつつ,コロナ禍で厳しい進路選択を迫られる中でも将来を見据え立派に振る舞うことができるように成長してくれました。

 大人の風貌を少し覗かせてくれるようになった,今日の姿に,私ども教職員一同,大事なお子様をお預かりした,その使命を少しではありますが果たすことができたのではないかと,保護者の皆様とともに彼ら,彼女らの成長をうれしく感じているところであります。

 保護者の皆様,改めまして心からお祝い申し上げます。

 卒業生,修了生の皆さん,卒業・修了おめでとう。

 本科卒業の皆さんは,現在の新しい校舎の記念すべき最初の入学生でした。三年前,新しく採用した少し大きめな制服を身にまとい,これから迎える高校生活への期待と不安をにじませていた皆さんの姿は今も印象に残っています。

 さて,皆さんにとって,本校での高校生活は如何だったでしょうか。

 高校生活最後のこの一年は,新型コロナウイルス感染症のため,二ヶ月にわたる臨時休業に始まり,高校総体,全校での体育大会,マラソン大会,錨章祭など,多くの行事が中止となるなど沢山の我慢を強いらざるを得ないものでした。感染予防のため様々な制限を受ける学校生活の中で,代替措置として行った行事や実習に,愚痴をこぼすことなく,前向きに取り組み,笑顔で学校生活を送ってくれる皆さんの姿を見て,校長として,感謝の気持ちで見守っておりました。その成果が,厳しいといわれていたコロナ禍における就職活動においても,例年とほぼ変わらない結果に繋がったのだと思います。

 また,専攻科修了生の皆さんは,目標とする海技士筆記試験に全員が合格されたこと,本当にうれしく思います。皆さんの努力に敬意を表したいと思います。おめでとう。

 さて,本日,本校を巣立つ卒業生・修了生の皆さんに,一言贈りたいと思います。

「人は全て自主独立すべきものである。自立の精神は人への思いやりと共に人生の根本を成すものである。」

 令和6年からの新一万円札の肖像画に選ばれ,先日からスタートしたNHK大河ドラマの主人公として扱われるなど話題にもなっている,江戸時代から昭和にかけて起業家として活躍され,「近代日本経済の父」といわれる 渋沢栄一さんの言葉です。渋沢さんは,大金持ちになることよりも万人の利益をはかる生き方を実践し,銀行や保険制度,船舶輸送,教育など人々の生活を豊かにする礎を築いた方です。人は,自分の意思で,自分の責任において物事をなしていくことが大切であり,自立しようとする思いと人への思いやりは生きていく上で根本となるものである,という,仕事をする上での大切なことを説いた言葉です。本日,本校を巣立ち,就職する,あるいは,上級学校へ進む皆さんには,今まで学んだ知識や技術をもとに,何事に対しても自ら考え,責任を持って行動していこうという自主独立の思いとともに他者を思いやる心を胸に本校を巣立ち,これからの日々を送っていって欲しいと思います。そうすれば,周りの人たちとともに幸せな未来を迎えることができる,皆さんにとっても素晴らしい人生が待っていることでしょう。

 東日本大震災からまもなく十年を迎えようとしています。今までは,与えられることが多い生活を送ってきた皆さんが,社会人として,周りを支えていく,そんな大人に成長して行ってくれることを,教職員一同,これからも期待とともに応援していきたいと思います。 

 卒業生,修了生の皆さんの本校からの船出が,幸多からんことを心から祈念して「式辞」といたします。「UW」

〈3学年担任贈る言葉〉

「卒業おめでとうございます。」「ミスすることはたくさんありますがミスを素直に認めて責務をまっとうしてください。」「辛いことがあっても時には人を頼りなりながら進んでください。」「たくさんの人が陰であなたを支えてくれたことを忘れないでください。」「色んな経験を笑いに変えられる大人になってください。」

 

10年ぶりにイワガキ養殖を再開しました。

前網浜養殖研究会とともに歩んできたイワガキ養殖は東日本大震災によって養殖筏が流されてから中断していましたが前網浜の状況も落ち着いてきましたので生物環境類型3年生が再びイワガキ養殖に挑戦することにしました。東北では震災後,イワガキ養殖は行われていないので新たな挑戦です。昨年7月に養殖筏を前網浜沖に設置し11月からイワガキの種苗育成を行い2月25日に卒業記念として養殖筏に垂下しました。養殖筏には長さ8mのロープが12本ついており1本のロープに25枚のホタテの貝殻,合計300枚が挟み込まれています。1枚のホタテの貝殻にはイワガキの種苗が30から50個ほど固着しています。イワガキの出荷までには2から3年かかりますがイワガキの成長や出荷は後輩に託しました。

 生徒の感想です。→「私たちが養殖したイワガキの出荷が楽しみです。出荷されたイワガキを通じて私たちがイワガキ養殖に関わっていることを知ってもらえるとうれしいです」

 

 

 

 

 

 

←茶色の固着物がイワガキです。

 

 

 

 

 

 

                       

  ロープにホタテの貝殻を挟み込む様子です。→

 

 

 

 

 

 

←ロープを垂下する様子です。 

各種大会で入賞した1,2年生への表彰式がありました。

〈書道部〉

第68回全国小中高児童生徒川開書道展(令和2年11月実施)

特選 秋山 慎之介(海洋総合科1年)   

金賞 甲斐 司琉(機関工学類型2年)*乗船中

金賞 鈴木 星希(海洋総合科1年)

金賞 津田 凪(海洋総合科1年)

 

 

 

 

 

 

 

〈柔道部〉

第69回宮城県高等学校柔道新人大会 女子個人(令和2年10月実施)

階級別 第1位 佐々木 海春(海洋総合科1年)  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈空手道部〉

第34回東北高等学校空手道選抜大会 男子個人組手(令和3年1月実施)

ー 61㎏級 第1位  髙橋 銀(生物環境類型2年)

+76㎏級   第1位  酒井 琉(生物環境類型2年)

 

令和2年度宮城県高等学校新人大会空手道競技 

男子個人組手(令和2年11月実施)

ー 61㎏級 第1位 髙橋 銀(生物環境類型2年)

+76㎏級   第1位   酒井 琉(生物環境類型2年)

ー 76㎏級 第3位 阿部 海星(生物環境類型2年)

ー 76㎏級 第3位 平塚 琉桃(航海技術類型2年)

同大会 男子団体形 第2位  

 

高校生デコ白玉コンテスト最終選考中です。応援お願いします。

標記コンテストにおいて,調理類型2年生3名の作品が500ほどの応募作品の中からベスト50作品に入り,最終選考に進んでいます。ただいまオンライン投票で人気賞を決めています。みなさんからの'いいね!'の数の多さで人気賞が決まります。 調理類型2年生の作品は以下のとおりです。投票は3月13日までです。是非,投票に参加してください。投票先はこちらから→https://www.instagram.com/shiratama_contest/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生による研究発表会を行いました。

各類型の代表班が毎週2時間取り組んだ研究を1年生や学校評議員の方々に発表しました。評議員の方からは「万石浦のアマモ場について継続調査してほしい」,「1年生には3年生になるまでに何を学ぶかを考えるきっかけになったと思う」,「年々研究内容や発表方法が上達している」と講評をいただきました。

 

 

 

 

←フードビジネス類型代表班は干物製造工程における塩分と細菌数の関係を調べて干物HACCPマニュアルを作成しました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワカメ実習の様子です。

生物環境類型2年生の生徒がワカメの刈り取りから加工までを学びました。

 

石巻市前網浜でワカメを刈り取りました。→ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑ワカメについて説明を受けています。

  

 

 

  

 

 

 

 

  ↑ ワカメは加熱により茶色から緑色に変化します。

 

 

 

 

 

←みそ汁にしておいしくいただきました。

 

 

薬物乱用教室を実施しました。

横浜税関より職員の方をお招きし薬物についての正しい知識を学びました。麻薬探知犬も登場し普段見ることのできない麻薬探知の実演もありました。 

    

 

 

 

←様々な実例より薬物の恐ろしさを習いました。

 

 

 

 

 

 

 

 麻薬探知犬の仕事の様子を実演してもらいました。→

ヒラメの生態実習の様子です!!

生物環境類型2年生がヒラメの生態観察とさばき方について学びました。生徒の感想です。「すっと包丁が身に入り,案外簡単にさばけました。楽しかったです。」「骨から身をはがすのがなかなか難しかったです。また挑戦したいです。」「刺身はおいしかったです。」 

 

 

 

 

 

←ヒラメの生態についての座学風景です。

 

 

 

 

            

 

 

 

 

 

内臓を観察しながら下処理をしています。→

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

←みんな集中して骨から身をはいでいました。

 

 

  

 


 

 

 

 

 

みんなでおいしく食べました。→

 

 

 

 

 

 

3年生の話を伺う会を実施しました。

就職や進学が決定した3年生が1,2年生に対して進路決定までの体験談を話しました。1,2年生は希望する進路別に分かれて3年生からのアドバイスを熱心に聞き入っていました。

 

 

 

 

←船員希望の1年生へ参考になる話をしています。

海苔すきの様子です。

1年生水産基礎実習で生物環境類型班が海苔すきを行いました。生徒は楽しんで海苔すきを学びました。

      

 

 

 

 

刻んだ生海苔を簀の上に流し込み板状にします。→

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

←簀を木の枠にかけて天日干しにします。

 

 

 

 

 

 

 

第34回東北高等学校空手道選抜大会組手個人優勝!!

1月21日(木)から23日(土)に天童市スポーツセンターで標記選抜大会が行われ 髙橋 銀(生物環境類型2年)がー61㎏級で優勝し 酒井 琉(生物環境類型2年)が+76㎏級で優勝しました。両名は全国高等学校空手道選抜大会への出場が決まりました。

「練習通りに試合ができ勝つことができました」(髙橋)     「試合には多くの思いを背負って臨みました」(酒井)

 

高校生和食料理コンテスト,デコ白玉コンテストに向けて

ただいま調理類型2年生が2つのコンテスト出場に向けてひな祭りをイメージした和菓子作りに取り組んでいます。生徒の作品です。 

        

 

 

 

←「ずんだ桜モナカ」

モナカにずんだとクリームを敷き詰め白玉をのせました。ワンポイントとしてピンクの白玉を真ん中にのせました。

 

 

 

 

               

           

 

 

「桃の節句プレート~春の香り~」→

ピンクをメインにして春を演出しました。ミルククレープや桜餅が甘いのでコーヒーで甘さを調和できるようにしました。

 

 

 

 

                

 

   

 

←「ずんだ桜餅求肥包み~抹茶とともに~」

桜餅は春を感じさせるお菓子でもあり見た目がキレイなので女の子が主役の「ひな祭り」に合うと思い作りました。餡に宮城のずんだを使い色合いを工夫しました。抹茶と一緒に食べて欲しいです。

 

 

 

 

機関工学類型2年生・専攻科1年生の乗船実習が始まりました。

1月12日(火),コロナウイルス感染防止のため,生徒と関係者だけの乗船開始となりました。長期航海では,マグロ延縄実習を行いますが,感染防止のため,例年行っている外地寄港はできません。

      

           

 

 

 

←雪の中,乗船が始まりました。

 

 

 

 

 

           

    

 

 

 

乗船後すぐに船内説明を受けました。これから,船内で2週間の健康観察期間を設けます。→

 

毎年恒例のおせち料理をつくりました。

調理類型2学年が調理実習でおせち料理に挑戦しました。生徒の感想です。「めったに触れられない食材を目にしたので勉強になりました」「仲間と連携がとれたのでスムーズに料理ができました」「みんな上手に調理したので失敗がなく良かったです」「ソーセージをつくるのが面白かったです」

 

1学年及び3学年で体育大会が開催されました

12月24日 1校時~3校時に1学年,4校時に3学年で体育大会が開催されました。

1学年はグラウンドでサッカー,体育館でビニールバレーが行われました。

サッカーの様子開会式時の準備体操

3学年はグラウンドでサッカー,体育館でバスケットボールが行われました。

バスケットボールの様子サッカーの様子

 両学年とも例年の体育大会に比べて短い時間ではありましたが,このコロナ禍で様々な我慢をした生活を送っていることもあってか,普段は見られないような,はつらつとした姿を見せる生徒が多くいました。

 各クラス奮闘し,生徒達には,よい思い出となったことだと思います。

第43回全国高等学校柔道選手権宮城県大会の結果報告です。

標記大会が12月19日,20日の両日に宮城県武道館で開催されました。男子団体がベスト8,男子個人戦73kg級で鈴木 崇史(1年生)がベスト16,男子個人戦無差別級で浅野 瀬羅(2年生)がベスト16,女子個人戦57kg級で及川 智寛(1年生)がベスト8,女子個人戦無差別級で佐々木 海春(1年生)がベスト8でした。東北大会出場のベスト4まで近づいてきているので日々努力し目標を達成していきたいと思います。

 

宮城丸の建造が始まりました。

12月21日に「みらい造船」で7代目となる実習船宮城丸の起工式が行われました。女子生徒の居住性やWiーFi 環境も配慮した練習船です。進水式は来年度末です。 

 

   

   船長,校長先生,鈴木先生,尾形先生,平塚和典先生が出席しました。                          

 

マリンスポーツ実習で奥松島に行きました。

航海技術類型2年生が奥松島の月浜にてかご漁,カキむき,カキ飯づくりを体験しました。昼食はカキご飯をおいしくいただきました。この授業は長期航海実習に向け,集団行動を実践の中で育む目的もありました。

  

石巻北高等学校生を迎えてこめぼこをつくりました。

フードビジネス類型と調理類型の3年生が10月に石巻北高校に行き稲刈り実習を行いましたが,今回は北高生を招きこの新米を使ってこめぼこ製造実習を行いました。生徒の感想です。「石巻北高校の生徒と共同してこめぼこを作成できて,とても貴重な体験ができました。進路はいろいろですが,卒業後も第一次産業について学習したもの同士,地域に貢献できればいいと思います。」

 

 

 

 

 

←機械を使わずに手作業でこめを摺りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

弾力をだすため1時間ほどすわらせます。→

     すわらせる=すり身を1時間ほど休ませまること。

 

 

 

 

 

 

 

←油で揚げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すぐにできたてのこめぼこを食べました。→

 

 

 

 

 

 

 

日本三景見学実習の様子です。

フードビジネス類型2年生が松島に行き食や観光資源の価値について考える授業をしました。土産物産店では総合実習や課題研究で取り組んでいる商品開発や販売活動に生かすことのできるアイデアを探しました。生徒の感想です。「瑞巌寺を訪れて歴史の深さを学び,歴史が商品価値になっていることを感じました。」

←五大堂を見学中です。

 

 

県図書館からの貴重な資料を展示しています。

現在本校の学校図書館では宮城県図書館からお借りした貴重な資料の展示を行っています。

 

本校司書からの解説を聞く生徒坤輿万国全図を見る生徒鳥獣戯画絵巻を見る生徒本校に蔵書されていた明治時代の教科書を見る様子

お借りした資料は常に図書館にて鑑賞できるようになっています。また授業でも資料を活用しており、生徒が興味津々で見入っている様子が目に留まります。

生物環境類型2年生の総合実習の様子です。

毎週,実習場で養殖や環境について実習を行っていますが,今回は宮城大学 姉歯 一紀 先生をお招きし「創業と価値のはなし」について講義をしていただきました。水産業の六次産業化(販売加工も含めた商品開発)について「お客様の欲しいと思う商品を調べ,宮城の魚を使ってその商品を作り,さらに販売まで行うことが重要である」などのことを学びました。

 

 

 

 

 

宮城の魚の商品化について具体的に学びました。→

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生を対象に進路ガイダンスを実施しました。

12月1日に漁船,商船,調理,食品,物流,土木,福祉,自衛隊,大学の各分野より講師をお招きし,就職や進学についてガイダンスを行いました。生徒の感想です。→「目先の目的だけで働かない。興味や価値観を大切にして働く。」,「就職先は時間をかけて考えた末選択し,就活はしっかり準備する。」,「電気自動車の設計製作を行っていることを知りその大学に興味を持った。」等です。

 

 

 

 

 

←潜水士の仕事について講話を受けています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海上勤務について講話を受けています。→

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生による校外清掃

12月2日 1学年による校外清掃が行われました。全体で清掃についての説明を聞く様子

各学級が担当区域に分かれて、担任・副担任の先生監督のもと熱心かつ楽しんでゴミ拾いを行っていました。

担当区域に移動する生徒達

学校に戻る生徒達

 

 

 

 

 

 

 

学校周辺の清掃

万石浦付近

 

 

 

 

 

 

 

 

この活動は,学年毎に時期をずらして行っている学校行事です。

今年度は感染症の影響で多くの学校行事が中止・縮小されています。清掃活動はその中での数少ない学校行事として生徒達には貴重な経験となっていたようです。

 

 

マグロジャーキー作りに挑戦しています。

ただいま航海技術類型3学年が宮城丸の操業中に処分されるマグロの尾の身や心臓を食品にする課題に取り組んでいます。調理方法や燻製器作りには他類型の協力を受けながらマグロの日干しや燻製(くんせい)を行っています。試作段階ですがとてもおいしいです。

 

 

 

 

 

 

 

←マグロの処理で捨てられる尾の身をさばいています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

味付け乾燥した尾の身をスモークします。→

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

←できあがり。

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒラメの5枚おろしに挑戦しました。

調理類型2学年が調理実習でヒラメをさばきました。生徒は「1回目は難しかったが,2回目は上手にさばくことができました。5枚おろしのコツを得ました。」と感想を話してくれました。

 

 

 

 

 

←水洗い中です。

 

 

 

 

        

 

 

 

 

これから5枚おろしを行います。→

 

 

 

 

 

 

マリンスポーツの実習です。

航海技術類型2学年は週2時間シュノーケリング,釣り,小型船舶操縦,海図,ロープワークなど海に関する実習を行っています。昨日は桃の浦港で釣りを行いました。釣果はさておきみんな楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

←全釣果です・・・。でも楽しかったです。

2学年で体育祭を行いました。

類型対抗でバレー,サッカー,バスケットで勝敗を競い,航海技術類型が総合優勝しました。久しぶりの学校行事だったのでみんな楽しんでいました。

 

 

 

 

 

←密を避けながら,選手も応援も競技に熱中していました。

 

   

 

 

  

空手道部新人大会の結果を報告します。

石巻市総合体育館にて10月30日から11月1日まで上記の大会に出場しました。男子団体組手,団体形競技で東北大会第2代表の権利を獲得しました。また個人組手競技では-61kg級 髙橋銀(生物環境類型2年),+76kg級 酒井琉(生物環境類型2年)がともに優勝を果たし1月21日から23日まで山形県天童市にて開催する東北大会へ出場します。空手道部の応援をこれからもよろしくお願いします。

←みんな練習熱心です。東北大会がんばるぞ!

 

機関工学類型3年生の課題研究の風景です。

週2時間,生徒のアイデアをもとにこれまでに学んだ技術を使って物作りに挑戦しています。例えばアイアンクラフト製作,Arduino(制御システムの一種)でプログラミングの作成,BBQコンロの製作,水中ロボット製作です。写真はアイアンクラフトに取り組んでいる様子で馬のひづめを使って本立て作りに挑戦しています。

 

 

 

  

 

←ひづめは大人の手のひらほどの大きさです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スライド式の本立てを製作中です。→

 

 

 

 

フードビジネス類型の実習の様子をお伝えします。

ただいまフードビジネス類型2,3年生が総合実習でさんまの味付け缶詰を作っています。

今回は500缶ほど作りました。計画では2,000缶生産する予定です。

 

 

 

 

←さんまを切る機械ですが内蔵も自動処理します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

切り身の重さを計測しながら詰め込みます。→

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水産海洋基礎実技の様子を紹介します。

1年生は毎週2時間,水産に関連する実技を楽しく学びます。先月は桃浦港で釣り実習を行いました。釣果は小さなアイナメが少々でしたが屋外の実習とあり楽しく学びました。その他にはカッター訓練,ロープワークやチャートワーク(航海技術類型系),マアジの観察やイカの解剖(生物環境類型系),箸の使い方や味覚の授業(調理類型系),こめぼこ作り(フードビジネス類型系),アーク溶接(機関工学類型系)などを学びます。

 

 

 

 

 

←みんな楽しんでいました。

柔道部より10月17日の勉強会の様子をお伝えします。

いよいよ宮城県高等学校柔道新人大会まであと一週間。これから大会までどのように過ごしていけば今までの成果を存分に発揮できるでしょうか。そう聞かれたとき大抵は「練習内容どうしようか?」なんて考えませんか。カラダや筋肉は道場では作られません。道場にいないときに作られるのです。つまり練習以外の過ごし方にその答えがあります。そこで今回最も大切な「食事」について味の素株式会社スポーツニュートリション部 黒澤 尚哉 様より「勝てるカラダ」を作るための栄養サポートプログラム「食とアミノ酸コンディショニング講習会」を本校で開いていただきました。東京オリンピック・パラリンピックのオフィシャルパートナーとして積み上げてこられた実績に裏打ちされた内容はとても科学的で説得力がありすぐ実行したいと思うものばかりでした。今までなんとなくやっていたことを意識することから体は変わります。意識して出来ることから取り組んでいって欲しいと思います。その先に必ず成長そして結果が付いてくると思います。 大変貴重な気づきの機会を与えて頂きありがとうございました。 

  (柔道部顧問 記)

 

 

 

 

 

←さらに強くなるために学んでいます。

 

 

 

 

   

 

 

 

講師の先生と記念撮影しました。→

就職進学試験出陣式を行いました。

入試や就職試験を前にした3年生を激励する出陣式を行いました。みんなが目標とする進路先に合格できることを願って応援しました。 

 

 

 

 

 

←応援団がエールを送っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校長先生からの激励です。→

 

 

 

 

 

相撲部大会速報です!

10月10日(土)登米市米山町相撲場で行われた令和2年度宮城県高等学校新人大会相撲競技団体戦で第3位になりました。尚,今年度は新型コロナウイルスの影響により東北大会は中止となり第1位の学校のみが全国選抜大会に出場となります。みなさん本校相撲部の応援を今後もよろしくお願いいたします!

 

稲刈りしてきました!

10月6日フードビジネス類型3年と調理類型3年の生徒が石巻北高校に行き稲刈り実習を行いました。12月には北高生を招きこの新米を使ってこめぼこ製造実習を行います。これらの実習は北高校,専修大,楽天野球団,高橋徳治商店と連携したプロジェクトの一環です。

 

 

 

 

 

←水産と農業の壁を越えた学びです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ねじりん棒を見ると秋を感じますね。→

「みやぎ水産の日PRイベント」で自作の缶詰販売

9月16日に石巻合同庁舎で「みやぎ水産の日PRイベント」を応援するために生物環境類型の生徒たちが「サンマの缶詰」を販売しました。「サンマの缶詰」はフードビジネス類型の生徒たちが作った人気の缶詰です。今後も生徒が楽しみながら地域と連携した実習を企画中です。

 

 

 

 

 

←当日は晴天でしたので準備がはかどりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       楽しい実習でした。ま~たね~。→

 

海技士取得をめざし救命講習を実施しました。

航海技術類型と機関工学類型の生徒がイマーションスーツ(ドライスーツ)を着る訓練や救命いかだに乗り込む訓練をしました。当日は肌寒かったですが楽しみながら講習を終えました。

←イマショーンスーツの着用は難しいです。

 

 

←いかだに乗るのは一苦労です。

 

←寝てません。ヘリコプターを探しています。

 

石巻地区新人大会 柔道部男女団体初優勝!!

石巻高等学校柔道場にて「令和2年度高体連石巻支部新人大会柔道競技」が行われました。団体戦では男女とも優勝。個人戦でも男子90kg級,100kg級,100kg超級での優勝を始め出場選手全員が入賞しました。年度最初から新型コロナウィルス拡大防止により満足に練習ができない中でも気持ちを切らさず先輩方の意思を受け継ぎ努力を重ねてきた成果です。今後とも応援よろしくお願いします。

大会結果

▷男子団体戦 ・・・優 勝      ▷女子団体戦・・・優 勝

 石巻工業 0-4 宮城水産    石 巻 北 1-① 宮城水産

 石  卷 0-3 宮城水産          代表戦

 

▷男子代表戦           ▷女子代表戦

 73kg級    ・・・第3位       軽中量級      ・・・第3位

 90kg級    ・・・優 勝                    中重量級      ・・・第2位

 100kg級・・・優 勝

 100kg超級・・優 勝,第2位

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒達の活躍をお伝えします!

東北地区水産・海洋高等学校産業教育意見体験発表会優秀賞(8月7日)

宮城県高等学校総合体育大会空手道競技代替大会男子団体組手準優勝(8月9日)

全日本卓球選手権大会石巻支部予選会男子シングルス第2位(8月10日)

宮城県高等学校総合体育大会相撲競技体重別個人戦80kg級第3位(8月8日)

6月1日(月)からの学校再開について

6月1日(月)から学校を再開します

なお,緊急事態宣言解除となりましても,新型コロナウィルス感染のリスクが無くなり,新型コロナウィルス蔓延以前の生活様式に戻ることができるようになったということではありません。

学校についても「3密の回避」,「マスクの着用」,「まめな手洗い・手指消毒」,「食事中は横ならびで,おしゃべりは控えめに」といった,いわゆる新しい生活様式の実践を条件とした再開となります。

 

◆◆◆日程等◆◆◆

【6月1日(月)の日程】

 午前8時35分 登校(教室)

 午前8時45分 放送による全校集会・SHR(教室)

 午前9時    1校時開始(休憩・昼休みを挟んで6校時まで)

 午後3時15分 清掃・SHR

 午後3時35分 放課

 ※ 6月5日(金)まで食堂は営業しておりません。昼食を持参して下さい。

 

【6月4日(木)の制服について】

 6月4日(木)に生徒写真撮影を行います。冬用の制服で登校して下さい。

 

 

令和2年度入学式における「校長式辞」

暖かな春の陽気に石巻の桜もきれいに花を咲かせる季節となりました。この良き日に新入生の皆さんを迎えるべく令和2年度宮城県水産高等学校の入学式を挙行できますことは,この上ない喜びであります。

ただいま入学を許可しました,海洋総合科98名,専攻科海洋技術科航海コース1名,同じく機関コース4名の新入生の皆さん,入学おめでとう。教職員一同,皆さんの入学を心より歓迎いたします。

本来であれば,体育館で行う入学式で,真新しい制服を身にまとった皆さんの入場を拍手で迎え,またその晴れ姿を保護者の方々に御覧頂くとともに,県下でも有数の歴史を誇る本校の伝統を支えていただいている多くの御来賓の方々からの祝福を受け,また,在校生による校訓唱和,校歌紹介により,皆さんの高校生としての第一歩を踏み出す機会とさせていただきたかったのですが,新型コロナウイルス感染症の拡大の中で,感染拡大防止のため,皆さんと保護者の方々を別室に迎えての入学式となりましたことは,大変残念に思っております。

保護者の皆さま本日は,お子様の御入学,誠におめでとうございます。保護者の方々には,お子様の晴れの日である入学式をこのような形で挙行させていただきましたことにお詫びを申し上げますとともに,何とぞ御理解いただきますようお願いいたします。

さて,本校,宮城県水産高等学校は,明治29年に牡鹿郡簡易水産学校として設立許可を受け,翌30年の開校以来,地元石巻,宮城県はもとより,日本の水産・海運産業を支える有能な人材を世に送り続け,今年度124年目を迎える,歴史と伝統を誇る学校であります。また,平成26年度の学科改編で,「採る・運ぶ」「育てる」「加工する」といった従来の水産教育に,「食・資源・環境」を総合的に捉えるとともに「調理」を加えた,新たな水産教育を展開する,次代の水産教育を目指す学校でもあり,まさに伝統と未来を融合した,本県の水産教育の拠点校であります。

「礼節を尊び師長に従うべし」「至誠を本とし廉恥を重んずべし」「忍耐を旨とし業務を励むべし」。これは本校の校訓であります。社会生活の秩序を保つために必要とされる行動を大切にし,師とする人や目上の人の言うことを聞きなさい。誠実に事に向かい心豊かで周りに迷惑をかけることを恥ずかしいと思う心を大切にしなさい。苦難なことにも堪え忍んで,仕事や実習に励みなさい。といった意味になります。

この校訓のもと,本校では,他校で見ることのできない多数の施設・設備を用い,様々な実習を通して,専門的な知識と技術を身に付けることができます。そして,航海士や機関士などの船の資格や潜水士,調理師など多くの資格取得が可能であります。在校生は,将来の目標を定めて,卒業後の進路実現に向け,前向きに学習に取り組み,そうした資格取得に挑戦しております。

新入生の皆さんにも,今日から3年間,専攻科の皆さんは2年間,先生方の指導を受けつつ,そうした資格取得等に挑戦していってくれることを期待しています。

さて,海洋総合科に入学した皆さんは,昨年6月の改正民法法により,「成人年齢引き下げ」いわゆる18歳成人としての影響を受ける最初の入学生であります。皆さんは三年生で迎える誕生日を境に民法上成人として扱われることになります。飲酒やたばこ,ギャンブルなどは別の法律で従来どおり20歳(はたち)からとされていますが,今までの生徒とは違い,皆さんは三年生の誕生日以降,保護者の方の同意無しに自らの判断により,様々な契約を結ぶ権利を得ることになります。もっとも,自由に決められるといった権利を得る代わりに,責任としてそのことへの義務を負わなければならなくなります。法を犯した際の責任や,契約により発生した義務は自らが負わなければならなくなるのです。

そうしたことから,皆さんにとって高校生活は大人に成長するための期間で有るとともに,大人としての責任を果たすことを実践していく期間,まさに「自立」のための期間になります。

「権利を主張するためには義務を果たさなければなりません」「自由を求めるなら責任を追わなければなりません」,そのことを高校生活の中で,自らに当てはめて行動できるようになることを期待しています。今日の入学式を,「自立」に向けて歩むことを決意する機会と考え,これからの高校生活を送って下さい。

保護者の皆様,本日よりお子様を,本校でお預かりすることとなりました。この宮城県水産高等学校で大きく成長し,卒業,修了時にはそれぞれの希望の進路へと進んでいただけるよう,教職員一同最善を尽くす所存でございますが,高校生を取り巻く社会の変化の激しい時代となっており,学校だけでは対応できない部分が多々あるのも現実であります。保護者の皆様におかれましては,学校との連携を密にしていただくことをお願いするとともに,今までどおり,あたたかく,時には毅然とした態度で見守っていただき,ともにお子様の成長をサポートしていただきますようお願いいたします。本校への御協力と御理解を賜りますよう,お願い申し上げます。

結びに,御多用の中,お出でいただいた保護者の皆様,御祝辞,激励を頂戴した多くの方々に感謝を申し上げ,式辞といたします。

 

 

令和2年4月8日   宮城県水産高等学校 校長 瀧田雅樹

                                                             

 

       

 

 

 

 

教育相談のご案内

 本校には,生徒や御家庭が抱える様々な課題に対して支援を行う専門家として,スクールカウンセラーとスクールソーシャルワーカーがそれぞれ月に2~3回ほど来校しています。生徒の相談のほか,保護者の皆様からの相談も受け付けております。

臨時休業中であっても,利用が可能です。

予約は随時承っておりますので,御希望の方は電話にて学級担任または養護教諭までお問い合わせください。

 

☆スクールカウンセラー来校日 4月21日(火)

☆ソーシャルワーカー来校日  4月24日(金)

 

 

※詳細についてはPDFファイルをご確認ください。

教育相談のお知らせ.pdf