【授業】生物環境科1年生 『マリンスポーツ』回数を重ね上達!
生物環境科1年生『マリンスポーツ』について
過日tbc東北放送の取材を受け『ウォッチン!みやぎ』でも紹介された『マリンスポーツ』ですが、生徒たちも複数回の取り組みとなってきたため、「乗れれば」とか「漕げれば」ではなく、もう一歩踏み込んできています。『カッター』では息もぴったり、オールがきれいに揃っていてぐんぐん進みます。『シーカヤック』は向かいの島の鳥居に上がったり、防波堤の外まで出ていったり、洞窟(?)まで行ってみたりしました。『SUP』は落ちてしまうことも恐れず、サーフィンのように鋭く回転したりして殆どの生徒が上達してきています。もうすぐ濡れてもいいマリンスポーツも終了となります。ゆく夏を惜しみつつSUPやシーカヤックを楽しんで欲しいと思います。
最後の写真の上の方に丸い形のものが写っていますが「ツメタガイ」の卵が入っている「スナヂャワン」といわれるものです。こんなものも発見できるマリンスポーツです。