“食”で国際交流~台湾の水産高校生を迎えて
5月12日(木)
宮城県経済商工観光部観光課の引き合わせにより、調理類型の生徒と台湾の水産高校の生徒との交流会が行われました。
日本の食を代表する 飾り切り、手まり寿司、たまご焼き、天ぷら の実演と体験を本校の生徒と一緒に行いました。
日本の調理文化のひとつ、飾り切りのデモンストレーションや…
日本の味、たまご焼きを一緒に作ります。
完成した料理は皆で試食し、調理類型の先生達が握ったお寿司も振るまわれて笑顔での交流会となりました。
まさに『職人の腕の魅せどころ』です。
様子が気になる生徒も…。
これからもお互いに、“食”を通じての国際交流の機会が増えるといいですね。