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生物環境類型の「キタムラサキウニの発生実験」の様子をご紹介します

生物環境類型の実習の様子をご紹介します。

今回のテーマは今が旬の“ウニ”。

本校の実習場で大事に飼育しているキタムラサキウニを使用して,産卵→受精→成長過程を観察しました。
特に今年のウニは身入りが良くなると近年話題になっている「キャベツ」を餌にしたウニを使いました。

生き物を使用して発生を行っている学校は全国的にも珍しく,貴重な実験でした。

生物環境類型の生徒は「命を創り大切に育てる。そして海へ還す。」を学んでいます。