2022年度宮水blog
釣り実習をしました
1年生が水産海洋基礎実習で釣り実習を行いました。
潮も悪く、初めて釣りをする生徒も多かったので、
釣れるか心配でしたが主にメバルを釣ることが出来ました。
「オープンキャンパス」および「オーシャンキャンパス(海洋総合実習船「宮城丸」船内見学)」についてのお知らせです
令和4年度の本校「オープンキャンパス」および「オーシャンキャンパス(海洋総合実習船「宮城丸」船内見学)」の情報を公開しました。
この記事の下部にも添付していますが、「実施要項」と「参加申込書」を本校HP〈入試情報〉→〈学校説明会情報〉の項に掲示しておりますので、ご確認ください。
令和4年度_宮城県水産高等学校_オープンキャンパス_実施要項.pdf
令和4年度_オープンキャンパス参加申込書(宮城県水産高校).docx
生物環境類型の生徒が「ギンザケの養殖場」へ見学に行きました
5/26㈭ 「一般社団法人 フィッシャーマン・ジャパン」の皆様のご紹介で,生物環境類型の生徒が女川町尾浦浜港にある「株式会社マルキン」さんの「ギンザケ(銀鮭)」の養殖場を見学させていただきました。
「ギンザケ」は「みやぎのさかな10選」(プラス2)に選ばれていることから分かるように,宮城県を代表する魚の一つです。
そうした「地元の名産」がどのように育てられているか直に見ることができたことは,生徒たちにとって貴重な経験となりました。
調理類型3年生が校外実習で日本料理について学びました
5/26㈭ 調理類型3年の生徒が「進路選択の幅を広げること」を目的に,仙台市の「杜の迎賓館 十四代梅治郎」というお店へ伺い,高級割烹の現場や日本料理のマナーを学ばせていただきました。
普段食べ慣れない料理に目を輝かせながら,生徒たちは多くのことを学んできたようです。
この経験が彼らの今後の実習や進路選択に刺激を与えることを期待しています。
(ちなみに,最上段の画像の「カキ」は生徒たちに馴染みのある「桃ノ浦かき」を使った料理で,水産高校生にぴったりの料理をだしていただいたようです。)
生物環境類型の生徒が「種ガキの挟み込み」に挑戦しました
5/19㈭に生物環境類型2年生が「石巻市桃浦」へ向かい,種ガキの挟み込みに挑戦しました。
「桃浦かき」と言えば,県内に留まらず,全国までその噂が届く一大ブランドです。
そこで学ばせていただいたことは,生徒たちにとって大きな経験となりました。
今月は夏が旬である「イワガキ」の水揚げも予定されています。
その際は,改めてこちらでご紹介させていただきますので,ご期待ください。
今年度も石巻北高校と合同で田植えを行いました
5/24(火)の午後,毎年恒例となっている石巻北高校との田植えに本校のフードビジネス類型と調理類型の3年生が参加しました。
天候に恵まれ,生徒たちは普段することのない田植えに楽しんで挑戦することができたようです。
今回,植えた稲は秋に石巻北高校と収穫する予定となっています。
その際は改めてこちらでご報告しようと思いますので,続報にご期待ください。
小型実習船「みさご」は順調に活躍しています
以前よりご紹介しております新造小型実習船「みさご」は5月も大活躍でした。
天候に恵まれた実習ばかりではありませんが,先日は見事な晴天の中,実習を行うことができ,生徒たちの釣果もなかなかだったようです。
この実習の様子は「石巻かほく」(三陸河北新報社)にも掲載していただきましたので,そちらもぜひご覧ください。
(以下のリンクはオンライン版での記事です。)
1学年の「水産海洋基礎実技」の様子をご紹介します
本校では「水産高校」独自の授業として「水産海洋基礎」という科目を設定しており,生徒たちは1年を通して海や水産業についての学びを深めます。
上記写真は,一番上から「カッターボート乗船実習」「渡波避難経路確認」「牡鹿半島見学」のものです。
今後は各類型の見学実習も増えいていくので,楽しみながら主体的に学び,今後の進路を考えてもらえればと思います。
3年生が仙台で行われた「就職ガイダンス」に参加しました
5月11日の午後,宮城県中小企業同友会主催の「就職ガイダンス」に本校3年生の生徒たちが参加しました。
仙台市で開催されたこのガイダンスは「地元企業で活躍する方から直接,その職種や業界のお話を伺える」またとない機会であったため,生徒たちはとても良い刺激を受けたようです。
この機会に改めて,自身の進みたい道を考えてもらえればと思います。
海洋総合実習船「宮城丸」が長期航海へと旅立ちました
航海技術類型の3年生と専攻科の1年生を乗せた海洋総合実習船「宮城丸」が,5月10日に出港しました。
当日は,非常に天候に恵まれ,とても良い船出となりました。
生徒たちは今後マグロ延縄実習をはじめとする「船上でしか経験できない」多くの実習に臨む予定です。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため,「いつも通り」の実習を行うことはまだ難しい部分もありますが,
その中でも多くのことを学び,一回り大きくなった姿を見せてくれることを職員一同信じております。