入学後、勉強について行けるかどうか不安です。
宮水では、「やる気」さえあれば、その不安が解消されるように指導しています。
中学校時代まで、あまり成績も良くなかったとしても、本校で学ぶことで開花し、トップクラスの成績をとっている生徒がたくさんいます。
やはり大切なのは、「やる気」です!
また、宮水は実習の授業が多いので、体を動かし、手足で学ぶことができるのも本校の魅力的です!
宮水では、「やる気」さえあれば、その不安が解消されるように指導しています。
中学校時代まで、あまり成績も良くなかったとしても、本校で学ぶことで開花し、トップクラスの成績をとっている生徒がたくさんいます。
やはり大切なのは、「やる気」です!
また、宮水は実習の授業が多いので、体を動かし、手足で学ぶことができるのも本校の魅力的です!
本校は、海洋総合科160名を一括募集します。
1年生の秋から全ての類型の実習を体験し、自分に合う、あるいは興味をもった類型を選択できるようになっています。
その上で、12月に類型選択の希望調査を行い、1月に所属する類型が決定します。
ここで注意が必要なのは、希望が特定の類型に偏った場合、第3期考査までの成績、出欠状況、その他の実績によって選抜されるため、必ずしも希望通りの類型に進めるとは限らない状況がある、ということです。
希望する類型に進めるよう、入学してからも日々頑張りましょう!
なお、調理類型は、国の調理師認定基準をクリアする必要があるため、従来の宮水としての単位認定基準とは別に、出席や成績を厳しく管理しなければなりません。
そのため、7時間目や土曜授業の設定も予定しています。また、考査の点数や出席状況についても合格ラインが高くなります。
これらの点について覚悟の上で、強い決意を持って選択して下さい。
実習関係費は類型によって3年間で5~15万円と、多少の開きがあります。
年度によって多少異なりますが、類型ごとに行き先の異なる修学旅行(航海技術・機関工学類型は短期航海と遠洋航海実習)の費用を含めると、目安は次の通りです。
航海技術類型 10万円
フードビジネス類型 15万円
生物環境類型 14万円
機関工学類型 9万円
調理類型 21万円
また、これらの他に、資格を取得する際は、別にお金がかかります。
特に、毎年多くの生徒が受験するアーク溶接、ガス溶接、ボイラー取扱、クレーン類、フォークリフトなどの資格は、どの類型に進んだとしても取得することができますが、それぞれ1~3万円(最もたくさん取る人は10万円以上)必要です。
調理類型は、最初に包丁等の道具代がかかる上、実習費も他の類型より高くなっています。
ただし、調理類型は、基本的に溶接やフォークリフトといった資格を取る必要がないので、道具代や実習費がたくさんかかるとしても、トータルではお金がかかるとは言えません。
場所によります。現在、鹿島台や大崎、多賀城、仙台から通っている生徒もいます。
ただ、通学は大変ですし、通えない場所もあるでしょう。必要な場合、下宿の紹介をしています。
申し訳ございませんが、寮はありませんのでご了承ください。